短く寝ても 大丈夫という考えを 自分の中に落とし込むこと

この本を読むと、睡眠時間は きちんと取らなくても大丈夫!!という考えに変わりますね^

たとえ、この本で言っているほどには

短い睡眠時間にしなくても、

 

睡眠時間は短くても大丈夫!!と思えるようになります☆♪☆//

                                                                   

 

睡眠時間についてですが、

みなさんは どのくらい取っておられますか?

 

8時間が理想、と言われていますが、そこまで取れない方も多いのではないでしょうか?

 

実は 睡眠時間は、そんなになくても大丈夫なのです。

 

眠くなる、というのは、

睡眠が必要だから 眠くなる、という風に考えがちですが、

 

人間は 体が温かくなると眠くなるようにできているのです。

 

ですから、眠くなりそうな時には、

顔や首の周りを水で洗って 少し冷やすだけでも

睡気が取れたりします。

特に夏場は、そのやり方がお薦めです。

 

また、状況が許すなら、

エアコンの温度を下げるだけでも、睡気は取れます。

 

少し、もわっとして来たな!と思ったら、

すかさずエアコンの温度を下げれば、それだけでも違います。

 

一日8時間睡眠では、

やろうと思っていることの いくらもできません。

 

現在 8時間睡眠の方は、

それよりも1時間半~2時間 短く寝るだけでも だいぶ違って来ると思います。

 

考えてみてください、

8時間寝る、ということは、その間、水も飲めなくなるわけですし、

また、ずっと寝ていると 腰が痛くなる方もおられるでしょう。。

 

私も体調が悪くなる時は、意外と寝すぎた時などです。

 

睡眠時間に対する考え方を変えるだけでも楽になります。

忙しすぎて、たとえ 短い時間しか眠れない方でも、

短い時間の睡眠が悪いことではない、

ということがしっかりと腑に落ちれば、

 

寝ていない!という 自分の中で勝手に作っている

思い込みから開放されて、

それだけでも ずいぶんと楽になります。

 

何も 夜まとまって寝ないといけないのではなく、

状況が許されるなら 昼間 眠くなった時に仮眠を取る、

というやり方もありますね。

 

それは、10分ぐらいの短い時間でも十分だったり

します。

御経験のある方もおられると思いますが。

 

短く寝る週間を継続するには、

ネットで短く寝ている人の話しを聞たりして、

自分が短く寝ることへのモチベーションを上げることも

大切です。

                                                

 

今の世の中は、

普通にしていれば、睡眠は しっかり取るのがいい!!

という思想がありますから、

 

それに流されないように気をつける心がけは

常に必要ですね。

 

また、きちんと寝るのがいい、と思っている人の前で

短時間睡眠の話はしないほうが無難ですね^

 

人間は弱いものですので、

その人に普通に寝るのが良いよ^

 

などと 言われてしまうと、

あなたのせっかくつかんだ

短時間睡眠の良い習慣を崩すことになりかねないからです♪☆//

 

 

自分の持っている観念(考え方)は、とても大切ですね^

"たとえば、タバコは 自分に良くないから!"

という理由だけで、

タバコをやめられた人もいます。

 

それは、その人が自分の観念(考え方)を

"タバコは体に良くないから やめるのが良い!"

という考え方に変えたからです。

 

これまでは、それを あいまいにしていたのかも しれませんね^

 

この本を読むと、睡眠時間は きちんと取らなくても大丈夫!!という考えに変わりますね^